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WEGOの服は小学6年生にはまだ早い?決め手は学年よりもデザインが重要!

10代や20代の学生たちの間で、大人気プチプラブランドのWEGO。

「WEGOの服を小学6年生が着るにはまだ早いかな?」と疑問を持っていませんか?

その答えは

サイズが合えばいい

WEGOの服を着るかどうかの決め手となるのは、学年ではなく、サイズだったのです。

この記事では、「WEGOの服を小学6年生が着てもよいのか?」という疑問に答えていきます。

WEGOは小学6年生はまだ早い?

「WEGOの服を小学6年生が着てもよいのか?」という疑問はなぜ起こるのでしょうか?

その原因はおそらく、WEGOがジュニアサイズを展開していないからでしょう。小学生高学年とはいえ、まだ体は成長段階。いくら気に入ったデザインであったとしても、自分に合うサイズがなければ、その服は選べないでしょう。

だから、「WEGOの服を小学6年生が着てもよいのか?」という疑問につながったと言えます。

ネットの声

わたしは、小5でWEGOデビューしたよ

すでに小学5年生からWEGOデビューする子の声が多数。中には、小学4年生でWEGOデビューしたという子もいました。

WEGOの服はサイズが大きめだから、ゆったり着られる

WEGOの服は、ゆるく着られるのがかわいいという意見もありました。自分に合ったサイズではなく、大きめであっても気にならないなら学年は関係ないようです。

小学生でWEGOはイキリすぎ

WEGOはオシャレな服が多いので、同級生に「イキリすぎ」といわれることもあるようです。だから、中学生になるまでWEGOデビューを見送ったという人もいます。

かわいいけど、ちょっと大人っぽい

周りの子たちが、かわいい服を着ていることが多いので、WEGOの服を着ていると大人っぽく見られることが多い。同級生と一緒にいても、同い年に見られることが少ないようです。

WEGOとは

WEGOとは「原宿・心斎橋の最新トレンドを発信」をコンセプトに、10代から20代の学生や若者をターゲットにしたファッションブランド。

WEGOの服は、洗練されたデザインで種類も豊富ながら、値段が手ごろなこともあり、特に学生を中心に人気を集めています。

WEGOの服のデザイン

現在、WEGOが発売している服を

  • トップス
  • ボトムス
  • アウター

の3種類について、デザインはもちろんのこと、サイズや価格もあわせて紹介します。

トップス

WEGOのトップスは、ゆったりつくられているものが多いのが特徴。だから、他の服とのバランスがとりやすいのも人気の1つ。

サイズは、SサイズとMサイズで展開しているものがほとんど。種類は少なくなってしまいますが、SSサイズが用意されているトップスもあります。

価格は、およそ2,000円から3,500円。価格も手ごろで、カラーバリエーションも豊富なので、友達とおそろいコーディネートも楽しめます。

ボトムス

WEGOのボトムスは、タイトなデザインのものが多いのが特徴。タイトに作られていても、ストレッチを使用するなど着心地の良さにはかなりこだわっています。

サイズは、XSサイズからLサイズまで幅広く展開しているものが多いです。いくらタイトに作られていると言っても、小学6年生にはXSサイズでも大きいというコメントもありました。

価格はおよそ2,000円から3,500円。ボトムスはトップスと比べて高くなることが多いですが、WEGOではトップスとほぼ同じ価格で購入することができます。

アウター

WEGOのアウターは、トレンド商品だけでなく、定番商品も毎年販売するのが特徴。定番商品とはいっても、毎年アップデートするという力の入れようです。

ほぼすべての商品をフリーサイズで展開し、価格はおよそ3,000円から6,000円。

アウターは年に何着も買う商品ではないので、値段を高く設定しているブランドもあります。しかし、WEGOならアウターを価格ではなく、デザインで選べそうですね。

WEGOの服はどこで買える?

引用:ZOZOTOWN

WEGOの服は、全国の194店舗(2020年2月末現在)で購入することができます。実店舗だけでなく、ネット販売も充実しているのがWEGOの特徴でもあります。

WEGOはネット上に次の3つの店舗を構えています。

メモ

これだけネット販売が充実していれば、近所にWEGOの店舗がなかったとしても、お気に入りのWEGOの服を購入することができます。

WEGO以外で小学6年生に人気のブランド

WEGO以外で小学6年生に人気のあるブランドは何があるのでしょうか。WEGOと同じように、洗練されたデザインで、種類が豊富ながら、価格が手ごろなブランドを3つ紹介します。

GU(ジーユー)

まず紹介するのがGU。大型ショッピングモールなどによく出店していることもあり、すでに知っている人も多いのではないでしょうか。

GUの特徴は何と言っても低価格。どちらの服にしようか迷った場合、両方買うなんてこともできちゃいます。サイズは100㎝~160㎝まで幅広く用意されており、自分にぴったり合ったサイズを見つけることもできます。

Lovetoxic(ラブトキシック)

次に紹介するのは、Lovetoxic。Lovetoxicは、アメカジなどのトレンドをミックスして着こなす女の子のためのブランド。

Lovetoxicの特徴は何と言っても対象年齢。Lovetoxicは、年齢では10歳から15歳、学年でいうと小学4年生から中学3年生を対象に服を作っています。サイズも、対象年齢に合わせて、130から160cmまで用意されています。

ALGY(アルジー)

最後に紹介するのは、ALGY。ALGYは、毎日でも着たくなるカジュアルな服を、おしゃれをアップデートしたい女の子に向けて発信しているブランド。

ALGYの特徴は、何と言っても新作服の多さ。新しいデザインの服が次々と発表されるので、ファッションの最先端を行くことができます。13歳までのサイズとして、150㎝、160㎝が用意されています。

まとめ

今回は、「WEGOの服を小学6年生が着るにはまだ早い?」という疑問についてまとめました。

その答えはサイズが合えばいいでした。ジュニアサイズを展開していないWEGOだからこそ、こんな疑問が生じたのでしょう。

WEGOは洗練されたデザインで種類も豊富ながら、値段が手ごろなブランドです。「まだ早いかな?」と思って踏み切れないでいるなら、思い切ってWEGOの服を1着買って着てみるのもいいかもしれませんよ。

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